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brand/model OMEGA
reference-
materialstainless steel
year1938
windingmanual
caliber26.5 SOB T2
case size33.0mm
serial89+++++
maintenance当店にてオーバーホール済み
guarantee当店による作動保証12か月
band当店オリジナルピッグスキン
accessories-
Highlightブラックギルトダイアル
Highlight-
Highlight-
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commentケースデザインが独特な30年代オメガ。裏蓋がケースよりも大きく少し張り出した独特な意匠。他社はもちろんオメガの中でもなかなか見られません。文字盤がケースの縁ギリギリまで大きく、無骨なシリンダーケースに、カラトラバタイプのラグで、ベゼルはミドルケースと一体です。しっとりとしたブラックギルトダイアルがコンデイション良く、ミニッツサークルのゴールドレターが綺麗に光ります。モダンと呼ばれる針デザインが秒針にも施された手の込みようで、当時のオメガの中でも気合いが感じられる時計です。こちらに、同じタイプのケースを紹介しています。
notes1926年からマイナーチェンジを繰り返し、1941年まで製造されていた有名なキャリバー26.5を搭載。のちの30mmキャリバーにつながるオーソドックスな輪列配置がシンプルで堅牢な作りで良い。ギルトダイアルとは、下地出しとも呼ばれ、独特の印字方法を用いた文字盤。黒い塗料の下にあるキラリと反射する面を文字として浮かび上がらせている。特にブラックミラーの文字盤に用いられていることが多く、ブラックギルトダイアルと呼ばれ、独特の雰囲気と希少性が魅力。
brand腕時計が普及し始めた1910年代から手巻き、自動巻と変遷を経て、クオーツ時計の開発によって機械式時計が衰退します。それ以前の1960年代に機械式腕時計はひとつのピークに達します。当時は日本でも三種の神器の一つだったオメガの時計。持つ人のステータスとなる高級品で、各メーカーが精度や防水性、耐久性など切磋琢磨し開発した時代。コストをかけて、より良い時計造りのためにしのぎを削っていました。
販売中の時計は全て整備済みです。安心してお使い頂く為に1年間の保証をお付けしております。販売前にオーバーホールをして作動テストを行い、万全を期しておりますが、実際のご使用により不具合が発生する場合もございます。その際は保証規定に従って無償でお修理させて頂きます。当店では、修理のできない時計は販売致しませんのでご安心下さい。
お買い上げ品及び、他店品の修理も承っております。
当店で一度分解掃除やメンテナンスをした時計であれば、技術者が機械内部の状態を把握しています。保証期間を過ぎている場合でも、部分的な修理など、時計の状態に合わせた修理のご提案をさせて頂きます。

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